北海道の一戸建て、光熱費はいくらかかる?1年住んでみたリアルな金額を公開します!

こんにちは!札幌で34.34坪、4LDKの家を建てたReinaです。

北海道の冬の大きな悩みのひとつ、光熱費高すぎる問題

光熱費が心配で一戸建てに踏み切れない、という人もいるのではないでしょうか。

わが家もアパート時代から莫大なガス代がかかっていたので、一戸建てにしたらどうなってしまうんだろう……と不安に思っていました。

実際に引っ越してみると、まあ心配していたほどではなかったです。

この記事では、札幌の一戸建てに1年間住んでみたわが家のリアルな光熱費を紹介します!

\こんな人に読んでほしい/

冬の光熱費が心配で一戸建てに踏み切れない人

・北海道の1年間にかかる光熱費をざっくりでも知りたい人

・一戸建ての光熱費を節約する方法を知りたい人

 

わが家はこんなおうちです

まず、前提となるわが家のスペックをご紹介します。

わが家はこんな感じのおうちです!

面積・仕様

・4LDK、34.34坪
・吹き抜けなし
・給湯、コンロ、暖房……プロパンガス(エコジョーズ)
・暖房……パネルヒーター、土間のみ床暖(電気)
・無落雪屋根のドレンヒーター(電気)
・エアコン リビング&寝室に1台ずつ

断熱材など

・外壁……W断熱(グラスウール24K 105㎜ + ネオマフォーム 45㎜)
・床下……ネオマフォーム 100㎜
・天井……ロックウール25K 300㎜
全窓トリプルガラス(APW430)
・高断熱玄関ドア(イノベストD50)
熱交換率90%第一種換気

生活スタイル

夫婦二人、共働きで日中は不在
・エアコンは夏場メイン、春先や秋口の寒い日にも
・セントラルヒーティングのパネルヒーターは冬中つけっぱなし
 11月、12月、3月は温度レベルを1に設定、1~2月は2に設定していました(最大レベルは7)
 (どちらも室温22~23℃をキープ)
・ほとんどシャワー、お湯張りは月1~2回。冬はもう少し増えることも
・自炊はほぼ毎日(ガスコンロ)
・ドラム式洗濯機で乾燥を週2、3回(電気)

わが家の1年間の光熱費

それではわが家の1年間の光熱費を発表します!

2021年3月に引っ越したので、4月からスタートです。

utility-costs

同じ期間の使用量で見てみましょう。

utility-usage

(4~7月の電気使用量は、切り替え前のほくでんのWeb明細が見られませんでした……)

いかがでしょうか?

やはり冬場の光熱費がとにかくかさみます。

暖房は11月中旬~4月までつけていますので、その期間はガス代が高いです。

北海道の冬って改めて長いな~と感じますよね。

2021年は、北海道でも強烈な猛暑だったため、7、8月はよくエアコンをつけていました。

10月は日によってエアコン暖房をつけていたかな。

でも、ガス代の上がり方とは比になりませんね。

負担が大きいのはやっぱり冬

わかっていましたが、やはり冬場の金額が圧倒的に大きいです。

一番安い8月と高い12月の差はなんと6.5倍以上!!!

使用量だと15倍です……!

暖房関係の使い方をくわしく書いてみますね。

ガス代はパネルヒーター分が大きい

パネルヒーターは「つけっぱなし」にする使い方が基本なので、ガスをたくさん使います。

暖房や乾燥機などの熱を発する機械は消費エネルギーが大きいこともあり、代金が跳ねてしまいますね。

さらに、北海道はトップレベルにガスが高い地域なので、家計全体へ与えるダメージはより大きくなります。

北海道は広いので配達料(人件費)が高くなることに加え、灯油を使う習慣が根強く、LPガスの用途はコンロだけという家庭が多くなっています。その結果、各家庭の平均使用量が非常に少ないこともあり、従量単価が割高に設定されている傾向があります。

引用:一般社団法人プロパンガス料金消費者協会 LPガス「平均価格」都道府県別ランキング

最近のおうちはガス暖房が圧倒的に多い感覚ですが、灯油を熱源にしているおうちもまだまだ多いようです。

わが家はガス暖房について、そこまで大きな懸念を持たずに採用を決めてしまいましたが

灯油や電気など、いろんな熱源でシミュレーションしてみるといいかもしれません。

オール電化+太陽光発電で上手く売電できれば、冬場の光熱費はかなり抑えられるようですよ。

わが家も視野に入れていましたが、初期投資に予算がかかりすぎる(住宅ローンが高くなりすぎる)こと、雪の多い北海道でシミュレーション通りに発電できなかったときのリスクを考えると、少し怖かったので候補から外しました。

初期投資にお金をかけられる方は太陽光パネルも検討の価値ありです!

電気代はドレンヒーターと土間床暖

冬場に消費電力を多く使うもの、考えられるのはドレンヒーター土間床暖です。

ドレンヒーターとは、屋根の溶けた雪が流れていく、雨樋の部分を凍らないようにするヒーターです。

これも、基本的に冬期間はつけっぱなしにするものです。

住み心地に関係しないので切ってしまいたくなるんですが、凍結して破損したりすると大変面倒な修理になるようです……。

土間床暖は、わが家で唯一、電気で暖房をしている部分です。

北海道の冬はしょっちゅう靴が濡れてしまうので、土間がいつもびしょびしょです。

そこで土間に床暖を入れるととすぐに乾いてくれるので、とても気持ちがいいんです。

雪かきスコップを土間収納の中に置いておくときにも便利ですよ。

最初は土間を乾燥させたいときだけ使っていたのですが、わが家の場合パネルヒーターが玄関にはないので、床暖はつけっぱなしするようになりました。

一戸建ての光熱費をなるべく安くするためにやったこと

一戸建ての光熱費を節約するためにできることはいろいろあります。

わが家が光熱費を安くするために実践したことを3点ご紹介します。

ガスの単価交渉

3つの中で、これが一番効きました。

新築前はアパート暮らしだったのですが、異常なほどガス代が高額ではないですか?

その理由のひとつは、大家さんとガス会社との契約単価が高く設定されているからです。

大家さん自身はガス代を払いませんから、ガス会社から高い金額を提示されてもそのまま受けてしまうことが多いのです。

しかし、ここはすべての決定権が自分にあるマイホーム。

住み始めにガス単価の交渉をしっかりやっておきましょう!

わたしは検討していたHMから3社のガス会社を提案されたので、まずはその比較をしました。

最終的に契約したHMと提携しているガス会社の単価は、他の会社と比べると高かったんです。

そこで、そのガス会社と直接連絡を取り交渉しました!(HMには事前にことわりました)

すると基本料も従量単価もけっこう値下がりしました……。

本当に言ってみてよかった。

単価交渉は気が乗らない……という方は、ネットで問い合わせるだけで最適なガス会社を提案してくれるサービスもありますよ。

プロパンガス料金をどこよりも安く!【ガス屋の窓口】

電力会社の変更

わが家の場合、入居時の電気は北海道電力にしなくてはいけなかったです。

なので、電力会社は入居後に変更しました。

電力をたくさん使う家庭とあまり使わない家庭では最適な電力会社・プランが違ってくるので、わが家がどれくらいの使用量なのか、数か月様子を見てみることに

結果、わが家の使い方では一番安くなると感じたLooopでんきにしました!

Looopでんきは基本料が0円なのが大きかったです。

変更前の7月と変更後の8月を比較すると、1,200円ほど安くなっています

ガス同様、電力会社を一括で比較してあなたに合ったプランを教えてくれるサービスもありますよ。

WEBから指定の条件でお申込みで最大30,000円キャッシュバック!【電気チョイス】

家の断熱性能アップ

少しのエネルギーで暖かい家にするために、断熱性能にもこだわりました。

家には外観やインテリアの違いしかないと思っていましたが、高気密高断熱という家があることを知りました。

断熱材の厚み、窓の仕様、様々な要素によって暖かい家になるかそうでないかが決まります。

わが家の断熱性能についてはこちらの記事でくわしく紹介しています!

正直なところ、わたしたちはもっと断熱性能を上げることができたはず!と後悔している部分もあります。

家を建てたあとに知ったことがたくさんあったんですよね……。

気になる方はぜひ読んでみてくださいね!

北海道の一戸建て、二人暮らしの光熱費

いかがでしょうか。

雪国の一戸建て、二人暮らしで年間30万円弱かかっている状況でした。

共働きの夫婦なので日中はだれもいませんが、冬場の暖房は基本つけっぱなしで過ごしますし

家族の人数が増えても大きく差が出ることはないような気がします。

もう少し安くおさめたいところなので、もう少し過ごし方の研究をしてみたいと思います!

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Posted by rinarina